“スマートフォン選びで忘れてはいけないことをリストアップしました。そろそろスマートフォンの買い換えを真面目に行いたい・・・、そんな人に役立つ情報が満載です。
まず、スマートフォン選びは「キャリアから選ぶ」ようにしましょう。キャリアを選ぶよりも、とりあえずコストパフォーマンスが高いスマートフォンを買いたい場合は、「格安SIMフリースマホと呼ばれるモデル」から選ぶだけで問題ありません。
ですが今では、スマートフォン選びはキャリアを中心にしたほうがよいといわれています。その理由ですが、キャリアを意識して選ぶようにするだけでスマートフォンのアクセス、通話、プラン料金などが安定するからです。
日本国内のキャリアですが、「docomo、AU、Softbank」から選ぶことになりますので、これらのキャリアにどんな強みがあるのかまとめて案内していこうと思います。
まずdocomoからとなりますが、docomoは「通話品質がよい、通話エリアが広い、通信速度が安定している」ため、スマートフォン選びの中で特に安定感を求めているのであれば、キャリアはdocomoを選んで問題ありません。
しかもdocomoは、「プランにテザリングのデータ使用量無制限がある、家族間の音声通話は無料、長期割引、dポイントと動画配信サービスのdTV」などがあるので、ほかのキャリアに比べてサービスの質がおとるわけでもないのです。
次にAUとなりますが、AUは「データ使用量無制限のプランあり、Amazon primeやNetflixなどの動画配信サービス付き」となりますので、ユニークなサービスが気になる場合はAUを選ばれるとよいでしょう。
そのほかのサービスでは、「通信エリアが安定している、サービス豊富で光熱費をauで支払える、ポイントが多く付与される」など、キャンペーンにも力を入れているのがAUの大きな特徴です。
最後にSoftbankとなりますが、Softbankは「プランが3つ用意されている、データ使用量無制限のプランはある、PayPayと連携できる、PayPayボーナスの付与や学生向け特典がある」ため、割引キャンペーンが適用されるケースが多く、学生のほうが得をするスマートフォンのキャリアを探しているのであれば、Softbank一択かもしれません。
もし、これらのキャリアからスマートフォン選びができない場合は、「SIMフリー」のものを選ばれるとよいでしょう。
SIMフリースマホは「格安SIMフリースマホと呼ばれるモデル」を主にいうのですが、プラン料金は「2,000円未満が当たり前」なので、コストパフォーマンスが高いスマートフォンで選ばれている特徴があります。ですが、初期設定は自分で行わないといけない、通信が不安定になることがある、大手キャリアのサービスやプラン料金が安くなってきているので、昔に比べて魅力的ではない・・・という意見がある状況です。
また、格安SIMフリースマホと呼ばれるモデル並みに安いスマートフォンも存在するのですが、「実質0円スマートフォン」のスマートフォン選びには注意してください。
その理由ですが、実質0円なのは本当・・・なのですが1年以内の解約などで解約手数料が発生するからです。その金額も安いものではなく1万円ほどするものが目立つので、一般的な格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルを購入したほうが、ペナルティもふくめて安心してもてます。”