2018 1月

“したのです。 東京に本物の牛が登場!乳しぼり体験ができる農園イベント開催”

東京・丸の内で農業体験やこだわりの産地の食を楽しめる「JAPAN HARVEST 2017 丸の内農園」が、11月4日(土)、5日(日)の2日間限定で開催されました。このイベントは、2012年から「食と農林漁業の祭典」の一環として開催されているものです。日本の農業や食の未来を考えることを目的に、6つのエリアに分けて体験型ブースや、食関連団体などによるこだわりの産品を試食・販売しています。農業を体験できる「Agri field」では、農業用水の流れをバーチャルツアーで体験できる「農業施設VR体験」や、本物の牛の乳しぼりができる「ふれあい牧場」などを設置されたのです。農林漁業学園の学生が手がける「Next marche」では、野菜のさまざまな形を利用してしおりやはがきを作る「野菜スタンプ」など、子どもが楽しめる企画も行われました。また、「Satellite farm」では特別企画として、展示されている皿や野菜のアイコンにスマートフォンをかざすと、画面に食材と料理動画が現れる「Sa la carte(サラカルト)」を実

By admin on 2018年1月19日 | 未分類 | A comment?

地方の救世主?広がる「VR観光」コト消費の充実急務 減らせるか、気分悪くなる悪質映像

美術や文化財を「鑑賞」から「体感」へ…。美術の世界や遺跡などを疑似体験できるバーチャルリアリティー(VR、仮想現実)を活用した観光が広がっています。フランスの印象派画家クロード・モネの名作「睡蓮の池」の中に入り込めたり、史跡の現存していた姿を見ることができたりする仕掛けで、九州でも広がっているのです。観光庁は、地方への誘客や訪日外国人客を含めた体験を楽しむ「コト消費」を広げるため、VR活用に力を入れています。JTBグループのJTB情報システム(東京)は、国内で初めて美術館向けのVRサービスを始めましたた。第1弾は、ポーラ美術館(神奈川県箱根町)所蔵の睡蓮の世界をVRで体験できる企画です。VR映像は1分30秒で、特殊なゴーグルを掛けると、抜けるような青空に、柳などの木々が揺らめく風景が360度広がります。鳥のさえずりが聞こえ、足元にはきらめく水面にピンクの睡蓮が咲く。船に乗っているかのようにゆっくりと動き、橋をくぐると季節は夏から秋へと移り変わるのです。JTB情報システムは今後、九州の美術館などでの事業展開も視野に入れているとのことです。

By admin on 2018年1月15日 | 未分類 | A comment?

ローコストで「Googleカードボード」を使う

「VR」や「AR」という言葉自体はよく聞かれるようになったのですが、意外に普及が進んでいないように感じます。たとえば、プレステ4でVRを楽しめるPSVRという機材などはけっこう有名ですが、価格がプレステ4よりも高かったりしますし、PSVRを使用するには当然、プレステ4も必要です。ちょっと試してみたい程度の人が7~8万円を支払うというのはハードルが高く、結果として、日本ではVRがあまり普及していないのです。パソコンと組み合わせて使うVRゴーグルとして「Occulus Rift」や「HTC VIVE」などがあるのですが、これらも10万円程度して、高性能なゲーミングPCが必要だ。こんなことではVRが流行らなくても仕方ないというものです。しかし、実はローコストにVRを楽しむことも可能で、日本でもひそかに一部で流行しているようです。それは「Googleカードボード」を使うことです。これはGoogleが提供しているVRビューワーで、メイン部分が段ボール紙でできていて手軽に組み立てることができるのです。

By admin on 2018年1月9日 | 未分類 | A comment?