2017 6月

KDDI、AQUOS SERIE mini SHV38

AQUOS SERIE mini SHV38 は、4.7 インチフル HD の IGZO 液晶ディスプレイを搭載した小型モデルで、横幅 67mm と非常にコンパクトです。また、フロントカメラには 100 度の広角レンズを採用した 800 万画素カメラやフラッシュを搭載していて、自撮り写真を従来の SHV33 よりも広い画角でより明るく撮影できるようになっています。外観は AQUOS SH-M04 や AQUOS EVER 風です。背面カバーはラウンドフォルムを採用しており、前面には 2.5D 仕様のガラスパネルを採用したことで、グリップ感とタッチ時の操作性を改善しています。AQUOS SERIE mini SHV38 ではリアカメラも強化されています。イメージセンサーは 2,100 万画素で、レンズには F / 1.9 を採用し、リコーの「GR certified」も取得しました。また、光学手ブレ補正や側面のカメラシャッターキーを搭載しています。AQUOS SERIE mini SHV38 の主要スペックは、Android 7.0 Nougat、4.7 インチ 1,920 x 1,080 ピクセルの IGZO、Snapdragon 617 MSM8952 1.5GHz オクタコアプロセッサ、3GB RAM、16GB ROM、Micro SD カードスロット(最大 256GB)、背面に 2,100 万画素カメラ、前面に 800 万画素カメラ、2,400mAh バッテリーを搭載し、Wi-Fi a/b/g/n/ac、Bluetooth v4.2、おサイフケータイ / NFC、ワンセグ、LTE、VoLTE、WiMAX 2+ に対応しています。筐体サイズは 135 x 67 x 8.6mn、質量は 134g です。カラバリは、ホワイト、シャンパンピンクの 3 色となっています。

By admin on 2017年6月30日 | 未分類 | A comment?

「iPhone 8」の量産を阻む問題とは?

米アップルが今秋発売する予定の新型「iPhone」の最上位モデルは、量産に関して技術的な問題を抱えていて、場合によっては発売時期が年末までずれ込む可能性があると、アップルインサイダーなどの米メディアが報じています。新デザインに量産上の問題。これは、米金融サービス会社、コーエン・アンド・カンパニーのアナリスト、ティモシー・アーキュリ氏が4月12日付で顧客に出した調査ノートで報告したものです。iPhoneの2017年モデルについては、現行モデルと同様、液晶ディスプレーを備え、画面サイズが4.7インチと5.5インチの2モデルが用意されると見られているのですが、新たにOLED(有機EL)ディスプレーを搭載し、画面サイズが5.8インチの新デザインモデルも登場するとの観測が出ています。このうち、5.8インチOLEDディスプレーモデルは、iPhone発売10周年の目玉となる最上位機種という位置付けで、その名称は「iPhone 8」「iPhone X」「iPhone Pro」「iPhone Edition」などと噂されています。そして、このモデルでは、物理的なホームボタンが廃止され、代わりに、現在ホームボタンが兼ね備えている指紋認証機能「Touch ID」が、ディスプレーの表面下に配置されると言われているのです。しかし、アーキュリ氏によると、iPhoneが現在採用している指紋認証技術をディスプレー下部に組み込むと、歩留まりが悪くなるのだということです。

By admin on 2017年6月16日 | 未分類 | A comment?

Hulu、5月17日に全面リニューアル。モバイルのスポーツ/ライブ中継や1080p対応

システム側のコンテンツ管理も変更点が大きく、従来は同一番組でも複数言語がある場合は、字幕版、吹き替え版が別のコンテンツとして表示されていました。そのため、ランキングなどでも字幕版、吹替版が分かれて表示されるなどの課題があったのですが、リニューアル後は1つのコンテンツを選んで、字幕や音声を選択する形となるのです。加えて「マルチプロフィール」を導入しています。これは、1つのHuluアカウントで、複数のプロフィールを設定可能になり、家族それぞれの嗜好にあわせたレコメンドなどが行なわれるのです。プロフィールにパスワードロックをかけて、本人以外が使えない設定も可能です。キッズ対応も強化しています。キッズ専用のプロフィールを用意し、年齢制限コンテンツが再生されることが無くなるようにします。また、サービス全ての経路でSSL(暗号化通信)を採用するとのことです。なお、コンテンツのダウンロード対応については、「(コンテンツの)契約もあり、全コンテンツでの対応は難しいが、考えている」(HJホールディングス 太田正仁事業戦略室室長)とのこと。4KやHDRなどの高画質化については、「ユーザーニーズを見ながらサービス設計しているが、競合の(4K)加入状況からもいまはニーズが少ないと判断している。スペックを追求するより、ワンプライス(933円)のシンプルなサービスを指向している。リニューアルで様々な検討を行なったが、ニーズを優先し、機能はかなり絞った。ただし、ニーズが高まれば、すぐに対応できる体制にしている」としています。

By admin on 2017年6月7日 | 未分類 | A comment?