“日本国内では7割以上のユーザーがいる大人気スマートフォン、iPhoneシリーズですが、最新モデルのベゼルがさらに薄くなるかもしれないと話題になっています。
皆さん、スマホのベゼルはご存知でしょうか。
実際あまり気にしたことがない、という方もいれば、見やすさを重視していつも選んでいるからベゼルの幅は気にしている、という方まで様々です。
そこで今回は、最新スマホ『iPhone 16』のベゼルについて話題になっていることをまとめてみました。
スペックが気になっている方はもちろん、今回の最新スマホのこだわりを是非ご覧ください。
ただし、まだ正式な発表ではないためベゼル幅が変更になることもあるため、気になる方は公式サイトを是非こまめにチェックしてくださいね。
それでは、一緒にみていきましょう。
■ベゼルとは?
スマホのベゼルとは何か皆さん、ご存知でしょうか。
改めてベゼルとは、本来宝石や腕時計などをはめるために使う枠であったり、溝縁を示す英単語から派生した言葉です。
これをスマートフォンに当てはめると、スマホの周りにある黒い枠の部分を示します。
初代iPhoneには、このベゼル上にインカメラが搭載されるほどかなり太い設定になっていました。
iPhone SEなどを使っていた方は、記憶にある方も多いかもしれません。
■ベゼルの役割
それでは、改めてベゼルの役割についてもみていきましょう。
ベゼルがあることで、万が一黒い枠の部分に指が触れてしまっても反応しません。
これにより、誤操作が少なくなるといったメリットがあります。
また、ベゼルがあることで画面全体の強度を上げてくれる役割があります。
特に手から滑ってスマートフォンを落としてしまった時など、画面にヒビが入りにくくするといった役割があります。
このようにベゼルがあることで、スマートフォン本体の故障のリスクを抑えてくれるなど様々なメリットがあります。
ベゼルは単なる飾り、だと思っていた方もいらっしゃるかもしれません。
このようにいくつか役割があるため、知らなかった方は是非参考にして下さいね。
■最新モデルはベゼルが最薄になる!?
2024年に発売予定のiPhone 16は、今までのiPhoneシリーズの中でももっともベゼルが最薄になると言われています。
初代iPhoneでは、上下ともに1センチほどあったベゼルがほんの数ミリになるというのは驚きと、期待が高まりますね。
ベゼルが薄くなればなるほど、画面全体でさらに没入感のある映像が楽しめるということなので、普段から動画視聴やスマホで映画を観る方にとってはとても期待したいところです。
今のところ、iPhone 16のベゼルの幅については情報がありませんが、iPhone 15で約2mm、iPhone 14が約2.5mmということなので今回、予想しているiPhone 16は順調にいけば1.5mmになってもおかしくありません。
2ミリ以下になれば、それだけまた印象も大きく変わりそうです。
少しでも大画面で映像を楽しみたい方、最新スマホのベゼルが気になる方は是非、公式発表を楽しみにしていてくださいね。
■まとめ
時期発売予定のiPhone 16のベゼルが、最薄になると噂されています。
ただしまだ確定ではないので、正式な発表を待ちましょう。
予想としては、1.5mmになるかどうか、是非最新スマホのベゼルがどうなるか、楽しみにしていましょう。”1